「挨拶をしてもムシ、子供じみた嫌がらせにもう限界……」
「気が強くて悪口・愚痴を吐かれつづけて、ストレスで倒れそう……」
と職場のお局様の横暴に
お悩みの方に向けて、この記事を書いています。
もう、あなたはお局様に自分勝手に振り回されたり、
悪口やくだらない嫌がらせに悩みたくないですよね?
そんなあなたのために
お局様をだまらせる
【閲覧注意】の心理学的な対処法をシェアしていきます。
2017年からまぐまぐ!で「仕事の嫌な人に苦しめられない人の対応方法」のメルマガを配信、
人間関係で苦しむ人の相談・カウンセリング、プログラムの作成・販売をしています。
わたしがあなたにお届けするのは、「The Killer」
脳のしくみを悪用した ” 殺傷性がある人間関係の解決方法 ”です。
ぜひ、「The Killer」を体験してください。
なぜ、お局様は自分勝手にふるまうか?
結論から言いましょう。
「認められたい!」欲求が
満たされていないことが原因です。
意外ですよね。
お局様はこどもみたいに
認められたがっています。
小学生のこどもたちが
親に褒められたいために
「テストで100点取ったよ!」
と報告してくるのと同じです。
しかし、職場ではベテラン、
仕事ができて当たり前……
誰も褒めてくれる人は
いません。
そこで、自分勝手にふるまうことで
「わたしは自分勝手にふるまっても
許される存在なんだ!」
と思うことができます。
つまり、自分勝手にふるまうことで
「わたしは特別に認められている!」という
気持ちにひたっているということです。
かわいいって言わないと
リストカットだから!』
と強制的に『かわいい』という
ほめ言葉を引き出すメンヘラと同じです」
お局様に■■を渡して
大人しくさせる残酷な対処法とは?
察しの良いあなたなら
もうおわかりでしょう。
お局様に「ほめことば」を渡して
「認められたい」というお局様の欲望を
満たしましょう。
ただ、ちょっとした「ほめことば」
だけではお局様の飽くなき欲望は
満たされません。
お局様の「認められたい」欲望は
さながら鳥取砂丘。
コップいっぱいの「ほめことば」
では満ちることはありません。
どうせなら、
鳥取砂丘を水没させるほどの
「ほめことば」を与えてましょう。
「ほめことば」でお局様が
溺死するほど、認めてあげるのです。
社会心理学者アブラハム・マズローの
人間の欲求階層説によると、
「ひとは他人の承認をもとめる欲求が強い」
この承認欲求をうまく活用しましょう!
お局様に「ほめことば」を渡す
えげつない対処法とは?
えげつなく褒めるコツは……
「大好き」
の発言する回数を
他の人の10倍以上かせぐ
褒めるポイントは
「所有物」「お局様」の2つです。
所有物への褒めかたとは?
たとえば全身シャネルな
お局様なら、あなたはどうほめますか?
お局様はすごいですね」
シャネルの新作もお局様に
使ってもらえて幸せですね」
と質よりも
量で誉めていきましょう。
お局様をダイレクトでほめる方法とは?
また、本人に対しては
働くうえでとても楽しいです」
ぼくはお局様と働けて楽しいです」
幸せ、大好きであることを
アピールしていきましょう。
褒めるところがなくなっていきますよね。
ご安心ください。
使いたおしてください。

つい出ちゃうんですよね」
していきましょう。
お局様を褒めたくない場合
「進藤さん、どうしてお局様を
誉めないといけないんですか?
嫌なんですけど……」
という気持ちがあるでしょう。
嫌いな人は避けるのが
当たり前です。
世の中の人は
「気にするな
「無視しろ」
と言いますが、
この対応は逆にあなたへの
攻撃を増やしてしまいます。
逆に誉める。
誉めて誉めて誉めまくる。
これ以上、誉められることは
人生で一度もないくらい、
徹底的に誉めて
ください。
お局様は

認めてくれる人はいなかった!」
と感動します。
「全米が泣いた」ならぬ
「全お局が泣いた」状態です。
お局様はあなたに
依存するようになり、
自由にコントロールすることも
できるようになります。
まとめ
お局様を敵に回すより、
味方にした方がラクです。
お局様は信じられないような
パイプを持っていたり、
パワーがあるので、
敵にすれば厄介な相手ですが、
味方に引き込めれば、
楽です。
「進藤さん、お局様は嫌いなので
関わりたくないんです……」
という気持ちもあるでしょう。
わたしも同じ気持ちを
持っていますが、
職場には面倒な人や
厄介な上司がはびこっています。
そのときお局様が味方に
なっているだけで、
勝手にあなたに危害を加える
人に攻撃するようになるので、
職場で働くのが
楽になります。
ぼくあなたに職場でもっと健やかに
幸せに過ごしてほしいと
勝手に願っているので、
ぜひお局様とは敵対せず
うまくてのひらで転がしてくださいね。
進藤