進藤です、
本日もご覧いただき
ありがとうございます。
本日は自己重要感を満たすことが
人間関係をより良いものにする、
という理論と具体的な実行方法について
あなたにシェアしていきます。
■自己重要感とは?
自己重要感とは
自分=大切な存在だという感覚
のことです。
私たちは自己重要感を
渇望しています。
それこそ砂漠で水を求めるように
切望とした渇望です。
しかし、社会に出ると
認められたり
褒められることはありません。
そんな中、もしあなたが
目の前にいる人の自己重要感を満たした場合
その人があなたに好意を抱き
魅力的な人だと感じるのは当たり前なんです。
これは会社だけの話ではありません。
プライベートの友人や趣味のコミュニティ
家族ですら
私たちは相手の自己重要感を満たすことを
疎かにしてしまいがちだと思います。
そのことが人間関係の悪化を
招いています。
■自己重要感を満たす方法
あなたは価値がある存在ですよ
と伝えるだけです。
例えば
「〜さんのプレゼン資料いつも
丁寧で素晴らしいですね」
「社長のおかげで、こんな素晴らしい職場、
素晴らしい仕事をさせていただけます。
本当にありがとうございます」
「〜さんの仕事への姿勢がしっかりしていて
尊敬しています」
(こんなこと恥ずかしくて言えないです)
と思うかもしれません。
人間関係は花と同じで
水や肥料を与えないと
どんどん枯れてしまいます。
この水や肥料にあたるものが
自己重要感を満たす、ことなんです。
ですから、
誰かとの関係が不健康だとか
悪い場合、
この自己重要感をきちんと
満たしているかどうか
考えてみて下さい。
そして、もし満たしていないようなら
1日1回でもいいので
相手の自己重要感を満たす言葉を
かけてあげて下さい。
進藤拓磨