今日はかなり
職場の人間関係で「つかえる！」
本を見つけたのでシェアします。
タイトルは
【マンガでわかる心理学的に正しい
モンスター社員の取り扱い説明書】です。
アマゾンのリンクはこちらです。
→http://urx.red/TSbq
※アフリエイトリンクではないので、
このリンクをクイックしてもぼくにはお金は1円も入ってきません。
この本のすごいところ
この本のすごいところは
まず「マンガ」という点です。
マンガなので
するする頭にはいってきて
とても理解しやすい。
さらに、「マンガ」でありながら
心理学の知識をわかりやすく
解説しています。
正直「マンガ」「わかりやすい」
だけなら、いままでたくさんの本がありました。
ぼくも今回は「そういった本なんだろうな」
と思っていたのですが……
読み始めると
「これすごいこと言ってるぞ……」
と驚きました。
というのも
●マウント女子
●依存女子
●プレデター
といった社内の面倒なタイプに
それぞれ具体的に
どういう「ことば」
どういう「行動」を
取ったらいいのか
とてもわかりやすく
具体的に書いているからです。
その内容もぼく自身
「あっ、これめちゃくちゃ効果がある!」
と断言できるものでした。
この本を書いているのが
神奈川大学の教授であり
臨床心理士として25年のキャリアがある
杉山さんであることもポイントです。
もし、あなたが職場のクラッシャー上司や
マウント女子、依存女子、プレデタータイプに
苦しめられているのなら、
この本を読んでみることを
つよくおススメします。
とはいえ、
「進藤さん、宣伝臭くてうさんくさいですよ（笑）」
と思う方が大半でしょう。
ぼくも、この文章を書いていて
「うさんくさいな」と思っていました。
今から、裏話を本音で
お話します。
進藤の本音
この本にかぎらず、
本の欠点は、あなたの事情を
考えていないということです。
本は多数のひとに向けて
かかれたものです。
あなたの抱える問題や状況に
バッチリあっていないため、
アマゾンの感想欄を見ると
「参考になりました」
「面白い読み物でした」
という感想が圧倒的にしめています。
つまり
「ノウハウ本を読んだのに、誰も行動してねぇじゃん！」
（ブックオフ調でイメージしてください）
という現象が垣間見れるのです。
また実際に行動した人の声を
ひろってみると、
「できない」
「効果がなかった」
という声が多いです。
もちろん、なかには
「効果がありました」と言う声もあります。
かなり少数ですけどね。
まとめ
大切なのは
あなたが行動することです。
ノウハウ本を読んで行動しないのであれば
もっと面白いマンガや小説を読んだ方が
楽しいでしょう。
ぼく自身、行動することで
職場の人間関係を変えてきました。
ぼくにできたのですから
あなたができないことはないでしょう。
ちいさくてもいいので
まずは行動をしていきましょう！
